乱視用カラコンを使ってみたいけど、どれを選べばいいのかよく分からない?
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乱視用カラコンを使ってみたいけど、どれを選べばいいのか分からなかったり、色々な用語の意味がよく分からなかったりしませんか?特に乱視用は普通のカラコンよりも確認しておかなければならない数値が多かったりするので、選ぶ時には注意が必要です。今回はそんな乱視用カラコンの選び方についてご紹介していきたいと思います。
乱視用カラコンの数値の見方
カラコンを買う時、色々な数値が書かれているのをよく目にしますよね。
乱視用カラコンは特にその数値の種類が多いので、きちんとそれぞれの意味を理解していないと自分の目にあったものを買うことができません。まずはそれらの数値の意味を見ていきましょう。
①CYL (乱視度数)
乱視の度数を表しているのがCYLです。この数字が大きいほど強度の乱視、小さいほど軽度になります。この乱視度数は各々眼科で調べてもらう必要があります。
②AXIS (乱視軸)
角度によって二重に見えることがある乱視ですが、その角度の数値表しているのがこのAXISです。表記がある場合は0～180度で表されていますが、販売店によっては表記がない場合もあります。しかし乱視度数と乱視軸がきちんと合ったものを選ぶことでよりはっきりと見えやすくなるので、表記がない場合は販売店に問い合わせてみましょう。
この2つの数値と、DIA(レンズ直径サイズ)、BC(レンズのカーブ度合)、着色直径(レンズのカラーがついている部分の直径)などを確認した上で自分に合うカラコンを選ぶ必要があります。
乱視用カラコンを選ぶ時に気を付けたいこと
①眼科を受診する
乱視用カラコンの数値の見方をご紹介しましたが、それらの数値がはっきりと分かっているという方はすぐにでもカラコンを購入することができます。
しかし今はまだなんとなく目が悪い気がするとか、ものが見えにくいという症状を自覚しているだけで、眼科で診てもらっていないという方は、カラコンを買う前に眼科を受診し検査をしてもらいましょう。そして乱視であるかどうかや、乱視の場合は乱視度数などを調べてもらいましょう。コンタクトは目というデリケートな部分に使用するので、自分の目に合ったものを使用しないとトラブルの元にもなってしまいます。自己判断せず、自分の目の状態をしっかりと確認しておきましょう。
②安全性の高いカラコンを探す
カラコンの度数などが合っていても、粗悪な造りのものだと目に傷がつきやすかったり、乾燥しやすかったりします。それらを使い続けると最悪失明の恐れもありますので、度数だけではなく安全性にも気を付けておきましょう。
まず安全性の基準としては、“厚生労働省の認可があるかどうか”という部分を確認する必要があります。製品に「高度管理医療機器認証番号」があれば認可を受けたということになります。またネット通販を利用する時は、そのショップが「高度管理医療機器認可証」を提示しているかどうかもチェックしておきましょう。
せっかくカラコンを買っても、自分の目に合っていなかったりトラブルの原因になってしまったら悲しいですよね。そうならないよう、乱視用カラコンを買う前にはしっかりと度数などを確認しておいてくださいね!
乱視用カラコンの数値の見方
カラコンを買う時、色々な数値が書かれているのをよく目にしますよね。
乱視用カラコンは特にその数値の種類が多いので、きちんとそれぞれの意味を理解していないと自分の目にあったものを買うことができません。まずはそれらの数値の意味を見ていきましょう。
①CYL (乱視度数)
乱視の度数を表しているのがCYLです。この数字が大きいほど強度の乱視、小さいほど軽度になります。この乱視度数は各々眼科で調べてもらう必要があります。
②AXIS (乱視軸)
角度によって二重に見えることがある乱視ですが、その角度の数値表しているのがこのAXISです。表記がある場合は0～180度で表されていますが、販売店によっては表記がない場合もあります。しかし乱視度数と乱視軸がきちんと合ったものを選ぶことでよりはっきりと見えやすくなるので、表記がない場合は販売店に問い合わせてみましょう。
この2つの数値と、DIA(レンズ直径サイズ)、BC(レンズのカーブ度合)、着色直径(レンズのカラーがついている部分の直径)などを確認した上で自分に合うカラコンを選ぶ必要があります。
乱視用カラコンを選ぶ時に気を付けたいこと
①眼科を受診する
乱視用カラコンの数値の見方をご紹介しましたが、それらの数値がはっきりと分かっているという方はすぐにでもカラコンを購入することができます。
しかし今はまだなんとなく目が悪い気がするとか、ものが見えにくいという症状を自覚しているだけで、眼科で診てもらっていないという方は、カラコンを買う前に眼科を受診し検査をしてもらいましょう。そして乱視であるかどうかや、乱視の場合は乱視度数などを調べてもらいましょう。コンタクトは目というデリケートな部分に使用するので、自分の目に合ったものを使用しないとトラブルの元にもなってしまいます。自己判断せず、自分の目の状態をしっかりと確認しておきましょう。
②安全性の高いカラコンを探す
カラコンの度数などが合っていても、粗悪な造りのものだと目に傷がつきやすかったり、乾燥しやすかったりします。それらを使い続けると最悪失明の恐れもありますので、度数だけではなく安全性にも気を付けておきましょう。
まず安全性の基準としては、“厚生労働省の認可があるかどうか”という部分を確認する必要があります。製品に「高度管理医療機器認証番号」があれば認可を受けたということになります。またネット通販を利用する時は、そのショップが「高度管理医療機器認可証」を提示しているかどうかもチェックしておきましょう。
せっかくカラコンを買っても、自分の目に合っていなかったりトラブルの原因になってしまったら悲しいですよね。そうならないよう、乱視用カラコンを買う前にはしっかりと度数などを確認しておいてくださいね!
